更新日：2016年6月26日

今日はお天気も良く絶好のお出かけ日和ですね。現在、横須賀市で行っている外壁塗装の養生の様子をお伝えしたいと思います。こちらのお住まいはモルタル壁で壁面にタイルが貼ってある非常にオシャレな造りのお宅です。このタイルに塗料が付かない様に丁寧に養生をしていきます。

 

上の写真の様にまずはタイルの端のほうから丁寧に養生テープを貼り付けていきます。タイルに塗料が付いたら大変ですからね。こういう目の深いタイルなんかに塗料が付くとかなり落としにくいです。タイルの端の方はまずテープで、それからビニール養生をしていきます。最近はこういうタイルが付いているオシャレな造りのお住まいが多いですよね。塗り替える際にはこのタイルがアクセントの役目を果たし、タイルの上面とタイルの下面で色を変える事もできます。こちらのお宅様は１階と２階の間に２列でタイルが貼ってあるので、タイルとタイルの間だけ色を変える、なんていうパターンも考えられます。

 

こういう飾りのタイルも丁寧に養生をしていきます。玄関の床面もしっかりと養生をしていきます。玄関はお住まいの顔ですからね。汚すわけにはいきません。そして後はお住まいの窓をビニール養生していきます。ビニールで窓なんかをふさいでいくのですが、この梅雨時期や夏の時期はこの窓をふさぐ養生を嫌い、塗り替えを考えていても見送る方が結構いらっしゃいます。暑いですからね。当然かもしれません。しかしながらこの時期を見送ってしまうと、台風の時期にお住まいを傷めてしまい、雨漏りしたり、壁が剥がれたり、屋根の一部が飛ばされたりするかもしれません。街の外壁塗装やさん横浜店は外壁塗装する際にお住まいを全体をしっかり点検します。そして、傷んでいる部分があれば、必ずお施主様にお伝えし、優先すべき工事をご提案します。今、外壁塗装をお考えの方がいらしたら是非、この夏の工事を考えてみてください。窓をふさぐ養生は実は工事中ずっと窓をふさいでるわけじゃないんです。あくまでも壁の上塗りが終わるまでなので長くても１週間程度でしょうか？　しかもよく使う窓は開閉できるように養生する事も出来るんですよ。極端な話ですが、窓枠のテープだけは残してもらって表面のビニールだけなら邪魔だったら切ってもらって構いません。また貼ればよいだけの話なので。夏は年間を通して仕上がりが１番キレイな時期でもあるんですよ。塗料の乾きが早いので。塗装工事をお考えの方は是非この台風が来る前の時期に１度お考えになってみてはいかがでしょうか？

 

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