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    横浜市港南区で塗装工事中の建物がそろそろ完成です

    更新日:2017年05月17日

    横浜市港南区で屋根葺き替えと外壁塗装工事中の現場です。

    工事が最後に残ったのは、バルコニーの防水です。元々は床に脱着式のデッキ材が敷いてありましたが、高圧洗浄の時に全て剥がしてあります。バルコニーは結構大きなサイズで、元々シート防水が施工してありました。これといった膨らみなどは何処にもありませんでした。

    シート防水に浮きや亀裂はありませんでしたので、紫外線保護の為にトップコートだけを床に塗っていきます。傷みが殆どありませんので、剥がしたりして防水をやり直す工事は必要無さそうです。

    外壁や屋根の塗装工事と同じように、シーラー(下塗り剤)を高圧洗浄の後にしっかりと行う必要があります。そうしないと、防水をおこなっても簡単に浮いてしまう事になりかねません。

    仕上がりの様子です。以前の状況に比べると、格段に見やすくなったのでは無いでしょうか。横浜市港南区のこちらのお客様は塗装工事をおこなっており、途中天候不良になんどか遭遇して悩まされましたが、塗装とあわせて防水工事をおこなう事で、今後の雨漏りの可能性が大幅に改善されました。防水の一番最後に塗るトップコートは、防水層が紫外線によってボロボロになることを防いでくれます。もともとは脱着式の床パネルが敷いてありましたので、同じように復旧して紫外線から防水を守りましょう。その際には一つ注意が必要で、床に敷くパネルなどはガタツキが無い様に納めないと、擦れて防水層に亀裂が入ったりするのでビタっと納まるようにしてください。

    防水工事についてご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-355までお気軽にご相談・お問い合わせください。


     記事内に記載されている金額は2017年05月17日時点での費用となります。
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