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    川崎市麻生区でコーキングの劣化を調査。コーキングの重要性やオススメ超耐久コーキング材について解説

    更新日:2022年07月28日

     川崎市麻生区でコーキングが劣化していた外壁の調査をおこなわせていただきました。その際の様子をご紹介しつつ、コーキングの重要性やオススメの超耐久コーキング材について解説します!

    コーキングが充填

    コーキングとは?

     今回外壁調査のご依頼をいただいたのは、築23年になるサイディング外壁のお住まいです。サイディング外壁はサイディングボードと呼ばれるパネルを貼り合わせていくことで造られるため、そのままではどうしてもサイディングボードの間に隙間が生まれてしまいます。この隙間を埋め雨水が建物内部へ侵入しないようにしてくれているのが、今回解説させていただくコーキングです。

     コーキングは防水性に優れており、弾性のある接着剤のような性質を持っています。お風呂場やキッチン廻りの繋ぎ目部分に充填された、ゴムのようなものをイメージしていただくとわかりやすいかもしれませんね。
     また、コーキングはその弾性を活かし、建物が地震等で動いた際にサイディングボード同士がぶつかって割れてしまわないようにする緩衝材としての役割も持っているのです。
     このように、コーキングは劣化が起こると直接雨漏りの原因になってしまったり、外壁材の損傷を招いてしまうなど、非常に重要な部材となっています。

    サイディング外壁には隙間が
    コーキング劣化は雨漏りに直結

     コーキングには弾性があるとお伝えしましたが、日々紫外線の影響を受けるうちに収縮し、硬化するようになります。このような経年劣化によって引き起こされるのが、収縮による隙間の発生と、硬化による緩衝材としての機能性低下です。
     お客様のお住まいでもコーキングの硬化が起きてしまっており、隙間やひび割れが発生していました。外壁の汚れや色褪せ等に比べると目立たない部分ですが、実はコーキングの劣化も早急な対処が重要です。雨漏りを未然に防ぐため、コーキングの増し打ちや、打ち替えを行っていきましょう。

    超耐久オートンイクシード

    オートンイクシード
    高性能コーキング材

     ところで、コーキングの耐用年数は7,8年ほどと言われており、耐久性の高い塗料と比較すると先に機能の限界を迎えてしまうことになります。そのため一般的なコーキング材を使用し、耐久性に優れた塗料によって塗装を行った場合は、7年ほどでコーキングのみの補修を行っていかなければいけません。
     コーキングの打ち替えは高所での作業となることも多く、この場合は足場の仮設が必要です。お住まいの広さによって異なりますが、足場の仮設には一回で15万円ほどがかかります。そのため、どうせなら外壁塗装と同じタイミングで打ち替えをしたいところです。

     そこでオススメしたいコーキング材が、耐用年数20年以上とも言われているオートンイクシードです。オートインクシードは抜群の性能を持っており、耐久性・耐候性・弾力性・柔軟性に優れ塗料が限界を迎えるまで機能を保ち続けることができます。
     足場の仮設代を節約したい、工事回数をなるべく減らしたいという方は是非ご検討ください。

    街の外壁塗装やさんでは無料点検を実施しています

     今回は塗装をおこなわずコーキングのみの補修となりますが、塗装を行わない場合はコーキングに塗膜保護を施すことができないため、通常より耐久性が低下することが考えられます。そのため、この場合も耐久性に優れたオートインクシードが有効です。
     調査のあと、お客様に外壁の状態についてご説明し耐久性の高いコーキング材による打ち替え工事をご提案させていただいたところ、オートインクシードによるコーキング打ち替えをご用命いただきました。
     私たち、街の外壁塗装やさんでは外壁塗装だけでなく、部分的な補修工事も承っております。コーキングに劣化が見られた際は、お気軽に無料の現地調査をご活用ください。
     新型コロナウイルス対策として、スタッフ一同引き続きマスクの着用や消毒の徹底にも努めてまいります!


     記事内に記載されている金額は2022年07月28日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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