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    雨戸の塗装が必要な理由とは!塗装の目安と工事の流れも解説

    更新日:2023年06月14日

     家を風雨から守りってくれる雨戸。しかし、その雨戸が劣化してきていませんか?雨戸の塗装は見た目を美しく保つだけでなく、寿命を延ばし、修繕費用を抑える大切なメンテナンスです。本記事では雨戸の役割と塗装の重要性、塗装の頻度と基準、そして塗装の流れについて詳しく解説します。雨戸塗装で雨樋とお住まいを長持ちさせていきましょう。

    雨戸塗装が必要な理由

    雨戸塗装

     雨戸は紫外線、風雨、温度変化など様々な環境要因によって、徐々に劣化してしまいます。塗装が剥がれると、木製の場合は木材が腐食したり、金属製であれば錆が発生しやすくなったりします。また、美観性も損なわれてしまいますよね。

     こうした問題を防ぐためには、定期的な塗装が必要です。新しい塗装を施すことで、雨戸は元の美しさを取り戻し、保護機能も強化されます。塗料には木材や金属材等の劣化を抑制する効果がありますので、塗装によって雨戸の寿命が延び、結果的に修繕費用も抑えることが可能となります。

    塗装の頻度と判断基準

     一般的に、雨戸の塗装は外壁や屋根の塗装と併せて10年ごとに行うとよいです。しかし、実際の塗装のタイミングは、雨戸の素材や使用環境、塗料の種類などによって異なります。

     塗装が必要な時は、変色や色褪せ、塗膜の剥がれ、錆、手で触れると白い粉が付着するなどの症状が見られるようになった時です。これらは塗料による保護機能が低下しているサインですので、放置をしてしまえば雨戸自体の損傷を招いてしまいます。

    塗装の流れ

    まずは下地処理

    雨戸をケレン

     雨戸塗装では汚れや旧塗装をしっかりと落とし、新しい塗装が定着しやすくなるようにすることが大切です。高圧洗浄で汚れを洗い落として、下地処理をおこないます。

     こちらは錆や汚れなど落とすためにケレン作業を行っている様子です。ケレン作業ではサンドペーパーや機械などを使用して錆や木材の剥がれ、古い塗膜を削り落とす作業を指します。

    雨戸塗装実施

    吹き付け塗装1
    吹き付け塗装2

     その後、塗装作業に移ります。今回は塗料を均一にするために吹き付けでの塗装をおこないました。重ね塗りをして、塗料が完全に乾燥したら作業完了です。

    塗装完了

    雨戸塗装完了後

     以上が雨戸塗装の大まかな流れとなります!今回の記事では雨戸塗装についての解説をさせていただきました。雨戸のメンテナンスを怠らないことで、快適な住まいとその長寿命化に繋がります。


     私たち、街の外壁塗装やさんでは無料にて現地調査、お見積りを承っております。外壁・屋根工事など外装リフォーム全般に対応しておりますので、雨戸だけでなくお住まい全体の状態を確認してほしいという方もぜひ、お気軽にご相談ください!


     記事内に記載されている金額は2023年06月14日時点での費用となります。
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