HOME > 秋は外壁塗装に比較的向いている季節!?その理由とは
秋は外壁塗装に比較的向いている季節!?その理由とは
更新日:2021年8月27日
8月ももう下旬、まだまだ暑い日が続きますが、もうすぐ秋がやってきますね。皆様のお住まいの外壁は、日々紫外線や雨風などのダメージから私達を守ってくれています。そのため当然、年数が経過するとともに外壁の塗膜は劣化していきますよね。チョーキング現象や色褪せ、汚れの付着や塗膜の剥がれなどがあった場合には、外壁塗装を考える方が多いでしょう。では、皆様は外壁塗装に向いている季節があるということをご存知でしょうか?
外壁塗装に向いている季節は?
塗料は、しっかりと乾燥をさせないと機能が低下してしまうため、空気が乾燥しており天候も比較的安定している季節が最適となっています。また、各塗料メーカーが公表している、塗装できない気候条件があります。塗装出来ない気候条件とは、「気温が5℃以下のとき・湿度が湿度85~90%以上のとき」です。湿度が高い雨の日は塗装はできないことになります。湿度が高い状態で塗装をしてしまうと、乾燥が不十分で後々塗膜の剥がれやクラック、チョーキング現象を引き起こす原因にもなりかねません。夏は天候も不安定で突然雨が降ったり、湿度も高い日が多いですよね。また、冬は関東でも5℃を下回るときもあります。気温が低い状態で塗装をすると塗膜が硬化するまでの時間が長くなってしまうこともあります。このような理由で、気温も天候も比較的安定している秋は、外壁塗装に向いている季節なのです。
春も外壁塗装に向いています
同じ理由で、春も外壁塗装に向いている季節といわれます。このように、外壁塗装には向いている季節というものがあります。だからといって、夏や冬は外壁塗装は不可能というわけではなく、積雪地域や氷点下になる地域以外では、一年中施工は可能です。しかし外壁塗装に向いている季節もあることを予め知っておくのも良いのかもしれません。
私達、街の外壁塗装やさんでは、無料で点検・お見積り作成まで行なっております。外壁のことでお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。
街の外壁塗装やさん横浜店
- 電話 0120-948-355
- 株式会社シェアテック
- 〒222-0033
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 新横浜ビジネスセンタービル2F
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
地域 相模原市緑区又野
施工内容
-
地域横浜市 横浜市都筑区牛久保東
施工内容
- 2025/04/1 モルタル外壁の剥がれの原因は?補修事例を詳しく解説!
-
モルタル外壁は、多くの住宅で採用されている外壁材のひとつです。しかし、長年の風雨や紫外線の影響でひび割れや剥がれが生じることがあります。 特に、剥がれを放置すると雨水が浸入し、建物の耐久性を損なう可能性があるため、適切な補修が重要です。本記事では、モルタル外壁の特徴や剥がれの原因、実際の補修事例を詳しく解説していきます。...続きを読む
- 2025/03/30 ガルバリウム鋼板の笠木とは?役割や塗装の重要性を解説!
-
建物の屋上やバルコニー、パラペットの上部に設置される「笠木」は、建物の耐久性やデザインに大きく関わる重要な部分です。適切な材料を選び、定期的なメンテナンスを行うことで、建物全体の寿命を延ばすことができます。 この記事では、笠木の役割やおすすめの材料であるガルバリウム鋼板の特長、そして塗装の重要性について詳しく解説します。...続きを読む
- 2025/03/27 天井のシミは水漏れのサイン?天井張替えと塗装で改善する事例をご紹介
-
天井にシミを見つけたとき、適切に対処しなければ、建物の劣化を引き起こす可能性があります。特に雨漏りや配管からの水漏れが原因の場合、放置することで修繕費用が大きく膨らむことも。 この記事では、天井のシミの主な原因と、水漏れを発見した際の適切な対応方法について詳しく解説します。 天井のシミの原因とは? 天...続きを読む