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    相模原市緑区雨漏りの原因が特定できない場合は散水試験

    更新日:2016年05月11日

    相模原市緑区の工場より雨漏りのご相談があり、まずは雨漏り調査へ伺いました。

    IMG_1452

    大雨や台風になると屋内へ雨水が浸入してくるそうです。それでは調査に入ります。

    漏水部外部 漏水部内部

    こちらが雨漏りしてくるところだそうです。屋内には雑巾を養生テープでとめてダイレクトに落ちてこないように防いでおります。

    亀裂① 亀裂②

    亀裂③ 亀裂③拡大

    建物の地面に近い辺りには複数の亀裂が発生しており、補修した痕が見られます。

    亀裂④ 亀裂④拡大

    シールで補修してあるようですが、新しい亀裂も出来ているようです。

    意匠 意匠拡大

    建物はALCで造られていることが分かりました。上を見上げると建物の意匠が平行に2段になって取付けてあります。

    シール劣化① シール劣化②

    シール劣化③ シール劣化③拡大

    雨漏りしている丁度真上の窓より下を除きます。すると意匠のジョイントに使用されているシールの劣化を見つけました。1段目も2段目もシールに亀裂が入っている状態です。この意匠の天端は大雨や台風の際は雨水がこの上に溜まりやすいです。その分、他の外壁と比べて塗膜やシールの劣化が早い可能性があります。意匠の部分に打ってあるシールは他の箇所もこのように亀裂が入り中の白いシール材自体が見えている状態でした。このように雨漏り候補がいくつもある場合は、まず散水試験を行い原因を特定する必要があります。ご担当者様へご報告し、次回は散水試験を行います。

     


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