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    窯業系サイディングやモルタル外壁のメリットやデメリットって?

    更新日:2022年1月27日

    家

     皆様のお住まいの外壁材の種類は何でしょうか。住宅のデザインや使用されている外壁材、屋根材は様々ですよね。外壁といっても様々な種類があります。窯業系サイディングとモルタル外壁のメリットやデメリットについて簡単にご紹介いたします。

    現在一番多いのは窯業系サイディング

    住宅 コーキング材のひび

     外壁材が窯業系サイディングの家にお住まいの方も多いのではないでしょうか。窯業系サイディングは現在、日本の住宅の外壁材として最も多く普及されています。窯業系サイディングのメリットは、様々なメーカーが製造、販売をしているため、デザインのバリエーションが豊富なことです。また、防火性にも優れています。デメリットは、窯業系サイディングのサイディングボード自体には防水性はなく、表面を塗装し防水性能を備えているため、塗膜が劣化しひび割れなどが発生してしまうと、雨水などがボード内に浸入してしまう場合があります。また、窯業系サイディングには目地があり、コーキング材が充填されています。コーキング材が劣化し肉痩せなどしてしまうと、隙間が生じ雨水が浸入してしまう場合もあります。冬では外壁材に浸み込んだ雨水が凍って体積が膨張し、クラックや割れなどを引き起こす凍害の心配もあります。外壁塗装などのメンテナンスを定期的にしっかりと行ない、防水性能を維持することが大切です。

    モルタル外壁

    モルタル外壁の住宅 クラック

     日本で多く普及されているのは窯業系サイディングですが、モルタル外壁の住宅にお住まいの方もいらっしゃるかと思います。モルタル外壁は継ぎ目がない見た目と高い耐火性が特徴です。職人の手作業で仕上げるため、繊細なデザインにできることもモルタル外壁のメリットの一つです。デメリットは、モルタルは性質上クラックが発生しやすいということです。幅0.3mm以下で深さが4mm以下のヘアークラックの場合には緊急性は高くはありませんが、幅0.3mmを超える構造クラックが発生している場合には注意が必要です。構造クラックは、放置をしてしまうと建物自体の強度の低下や雨水浸入により外壁内部を劣化させてしまう危険性があるのです。また、窯業系サイディングと同様、モルタルも外壁材自体には防水性はありませんので、定期的に塗装をし、防水性を維持することが必要です。クラックが発生しやすいモルタル外壁の塗装の際には、弾性塗料の選択を考えてみても良いかもしれません。
     このように、外壁材の種類によってメリットやデメリットがあります。皆様のお住まいの外壁材のメリットやデメリットについて予め知っておくと良いでしょう。私達、街の外壁塗装やさんでは、無料で点検・お見積り作成まで承っておりますので、お困りの際にはお気軽にお問い合わせください。

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